GMブログからの移行記事

TRPG]楽しさは変わらない

 私が生まれて初めて触れたゲームは、80年代前半に、父が同僚から借りてきたテレビゲーム「ポンテニス」です。そして80年代後半、兄が持ってきたD&Dに触れ、祖父にSG-1000Ⅱを買ってもらい、友人の家でファミリーコンピューターを遊びまくり・・・・今はT&Tを熱心に読みこんでいます。80年代から進んでいませんね(笑)。

 いや実は「T&Tは運用次第で、まだまだ遊べる」と教えていただいたものですから、T&Tと、T&Tがよくわかる本を、押入れの中から掘り出してきたところです。懐かしい思いでに浸っておりました。

 よいゲームは、いつの時代も楽しめるものですね。とくにTRPGは運用次第ですから、ひとつのシステムを「飽きた」と思った場合も、視点を変えることで、また輝きを取り戻す可能性があります。

 貴方のまわりにも、飽きた物や、日常に埋没し、当たり前に触れている物があるでしょう。運用方法を考えたり、購入した頃の気持ちを思い出すことで、また新鮮な喜びに、触れることができるかも知れません。ふと思い出したときにでも、是非おためしください。