キャラの立て方

 >携帯判定対策で隠匿の高い武器で固めている我が殺し屋キャスト。だが大抵クライマックスでは他キャストが「《買収》でその場所を買います。俺んちだからみんな好きなもん持ち込んでいいよ〜」「《不可触》でみんなの装備を隠してやったぜ。感謝しな!」etc 他のメンツにはデカくて隠せない武器を持ってる奴もいるし、俺もカード切らずに済んで有り難いことこの上ないんだが・・・

 こう、なんだ。たまには携帯判定で苦しむ周囲をよそに、「やれやれ、エモノはこういう場所にも持ち込めなきゃ、いくら威力があっても意味ないだろ。ほら、俺の予備を貸してやる(ニヤリン)」とか吹いてみてえなー。

 >確かに格好いいね。ただ、例えばフリーランス(調査系)相手に戦闘系が、「素人は引っ込んでろ」とか「あんたとは生きてる世界が違う」みたいに<俺はプロだがあんたはアマチュアだ>みたいな態度をとられると、かなりムッとくるんだよな・・・。こっちも死線を乗り越えてきたプロという設定のキャストだっちゅうねん。

 他人を立てつつ、自分のキャラを立てなければ、キャラではなく「角がたつ」場合がありますw 普段から「あんたが一番、俺は二番」と立てておいて、自分の専門分野では「あんたは最高だ。だが、俺はもっと凄いぜ」と言うくらいなら、大丈夫だと思いますよ。たぶんw