TRPGにおける演技には引いちゃう

TRPGが寂れて廃れて無くなって久しい昨今ですが

 寂れて廃れて無くなって・・・・。3D6さん経由で読みました。TRPGの演技についてのアレコレ(話)も面白かったのですが、それよりも衝撃的な書き出しの方が強く印象に残りました。
 ネット上では「日本からTRPGが無くなった」と思い込んでいる人が多数見うけられます。TRPGをやらない人から見ると、寂れて廃れて無くなっているように見えるのかも。私のようなTRPG馬鹿から見ると、確かに一時は低迷していましたが、現在は状況が変わり、むしろ10年前よりTRPG業界は盛り上がり、ユーザー数も伸びているのでは?と思ってしまうほど。
 とりあえず、TRPGが寂れて廃れて無くなっていないのは確か。「私にとってのTRPG環境は〜」といった言葉が抜けているだけなのか。

追記

 やはり「寂れて廃れて無くなって」のくだりには、表現上の誇張があったそうです。それも想像の範囲内で考慮しつつ書いた文章ですが、リンク先を確認しないロムラーにトラックバック先の主張を歪んだカタチで伝えてしまう恐れがあるので、今回のケースに合わせて、感じたことを書き直した文章も、念のため掲載しておきます。

 ネット上ではTRPGのことを「少数派としては生き残っていても、エリマキトカゲみたいに消え去っている気がする」と感じている(らしい)人も多数見うけられます。TRPGを(あまり)やらない人から見ると「少数派としては生き残っていても、エリマキトカゲみたいに消え去っている気がする」のかも。私のようなTRPG馬鹿から見ると、確かに一時は低迷していましたが、現在は状況が変わり、むしろ10年前よりTRPG業界は盛り上がり、ユーザー数も伸びているのでは?と思ってしまうほど。