コンベのN◎VAは地雷?

>血脈といえば。

「私のアヤカシPC、桜の精なんです」

「化生の一族?」

「いえ、長い年月にわたって、人間の生気を吸って目覚めた桜の木で、夜の一族です」

「長い年月を経て目覚めた桜の木って時点で化生の一族じゃないのか?」

「いいえ、夜の一族です。吸精鬼ですから」

「・・・・・・(それ用の血脈あるんだからそっちの血脈とりやがれ)」

「・・・・・・(いいじゃないですか、別に〜。私の設定のどこがいけないんですか〜?)」

 こんなやり取りがあってちょっとギクシャク。

>個人的にはいいと思うがなぁ。アヤカシのスタイルを選らべばとりあえず魑魅魍魎ってことになるが、どんなイメージなのかは各人の判断だろう。<居合い>使いは刀を鞘に納めなきゃダメってぐらいナンセンスだと思う。

>ただ、ケチつけられる側も、それはそれで「コンセプトが上手く伝わらないことがある」「相手が『それアリ』と思うために労力を必要とする」キャストであると言える。

 つまり、他人に優しくないんだな。ケチつけられたら、それが自分にとって「大きなお世話」でも、再考して「うーん、その方が受け入れられ易いかな? そのうちクロスブリードで取ってみようか」ぐらい考えてみてはどうかね。

「よーし、パパ、アウトレイジ相当のペーパーナイフ手に入れちゃうぞー」

「なら僕はポンコツオー相当のタケミカヅチだー」

「こいつーぅ」

「ハハハハハハ」

「ハハハハハハ」

>相当品ってのは外見はかけ離れててもかまわないが、一発で中身はそれと分かるってことだろ。この場合、外見は手の中にに収まるサイズのペーパーナイフだが、データ的にアウトレイジと同じ処理をするって事だ。

アウトレイジサイズのペーパーナイフなんだろ。相当品は見た目の大きさ(隠匿レート)が変わるわけじゃねぇんだし。

>サイズ(装備のテクスチャ)が変わっても発見されやすさ(データ)が変わらないだけだろ。

>別に「見た目はただのペーパーナイフだが、何故か威力がデカくて人に見咎められる」でもいいんだよな。周囲のウケがいいかどうかはまた別の問題だが。

>スティングを包丁といったり、ガードコートが白衣になったり、ナイトフォースをUZIといってみたりするのは、なんとなく許せるけど、アウトレイジをペーパーナイフというのはモニョるなぁ。漏れがRLなら極端に外見が変わるのはやめて欲しいかも。

>却下したら拗ねる奴が居るから俺はもう却下しない方向で統一した。数値さえ辻褄があってればもうなんでもいいや・・・って投げやりになったら 拗ねる奴が居なくなって卓が上手く回るようになった。形だけ説明させるけど、聞いちゃいねえ。「なるほどね」って言って進めればオッケー。拗ねる奴も気持ちよくプレイできる。マジでオススメ。

>無制限なアリアリ可は、逆に萎えを招くケースもある。(俺のダチにも、そういう萎えに弱い奴がいる)なので、最高の解では決してない。

>もにょったり萎えたりするのは、地雷みたいなもんだから仕方ないよ。そういうのは食べ物のアレルギーみたいなもんで、萎えるな!とは言えないし。進んで地雷を踏むような真似(受け入れられ難い相当品やコンボの使用等)は、やる前に他人の顔色を見ようぜってか。萎えさせてふて腐れられて、プレイ意欲を損なわれるのはごめんだ。難しいんだよな、空気読むのって。

>なんかアリアリ上等こそN◎VAだ!って風潮があるから、RLも却下がPLの「ちょっとアレかな?」ってアイデアを却下し難しい。PLだと尚更に。ホントは周囲にストレスを与えてるのに、それと気付かないケースもあるだろう。