思いついた展開
>システムはN◎VA、公式シナリオで“プログラムが種として自立する”事件を取り扱ったものだった。クライマックス、PC達は、まさに初めての“生き物としてのプログラム”が誕生する現場に居合わせた。他のPLは一応感動のシーンと捉えた様で、傍観モードに入っており、後はRLの演出がって雰囲気だった。
しかし、俺としては人類を超える(もしくは超えうる)種が地球上に誕生するのを歓迎することにどーしても納得できず、
俺「RL、ちょっといいですか? そいつに鉛弾を叩き込みます」
一同「はぁっ?」
全会一致で却下され、俺の発言&行動は闇に葬られ、大団円へ。
>人類を超える(もしくは超えうる)種が地球上に誕生するのを歓迎することにどーしても納得いかないRPをしっかりすればよかったのに。
>N◎VASSSは一本道であって、RLとしてもその場合のどう対処していいか解らない、というのが結構あるわけで。その、なんだ、たいへんでしたなぁ。
>あんたが納得できないんなら、RL含めて他のPLに「納得できない」と言え。人類を越える種の誕生を祝う気にはなれないから殺すというのは別段不思議なことじゃない。
しかし、そのプログラム生命体が人類を超えうるとなぜ言えるのかわかんねーし、単なる違う人種程度の差にしかならないかも知れないという可能性も充分に考えられる。もしもそうなら、短絡的に殺すと言うのは自らの種の発展も拒絶することになるんじゃないかなぁ。
>俺として我慢出来ないからぶち込んだなら大いに困ったちゃんだな。「俺のキャラはそいつの危険性のほうを重視して銃弾撃ちこむかもしれないけど、どうだろう?」とか客観的に聞くくらいの余裕は欲しいな。なり切りでのめりこむようなPLはいい加減いなくなって欲しいよ。
>別にAIを驚異と思い鉛玉をぶち込むこと自体はいいと思う。ただ、その結論に至るまでの経緯とかはしっかりとRPする必要はあるけどな。そうすりゃ、他のPC達もそれなりの反応するだろうし、ぶっちゃけ同士討ちになってもいいかなとも思う。
>確かに、宣言はちょっと唐突だった。もう少し、探りを入れる感じで聞いてみるべきだったと反省してる。行動理由については、その後順序だてて説明した。(PCの話合いというよりPLの話合いになっていたが)しかし、誰からも賛同は得ることができなかった。
周囲の反対理由としては、“罪のない命を抹殺するのは良くない”と倫理的なものから“公式設定とずれが生じてしまう”というものまでさまざまだった。一応強行すればヤレそうだったが、四面楚歌だったので取り下げることに。
>「RL、ちょっといいですか? そいつに鉛弾を叩き込みます」銃を向ける→その理由を語る→PC1に何か言わせる。ぐらい気を利かせれば「良いRPをした」にチェックも入ったろうにな
>危険な存在だと考える
↓
個人的に監視することにする
↓
付き合っていく内に情が移る
↓
シナリオのネタになる。
こんなおいしい流れにできたのに!
>素晴らしい存在だと考える
↓
個人的に行動を共にすることにする
↓
付き合っていく内に危機感が芽生える
↓
シナリオのネタになる。
これでも十分おいしいと思う俺は困ったちゃん?