冒険者の旅

 >(ソードワールドで旅中携帯する)干し肉って、よくある酒の肴みたいな味なのかね?

 >んー、あれほど食べやすくは無いかと

 >酒の肴は、味が強いような。干し肉は味気ないって感じがする。

 >でも塩気は強そうな

 >保存期間を長くするには塩が重要そうだけど、それだと喉が渇かない? なんか、水も重要そうなきがすんだけど。

 >水は水筒に入ってる

 >水道捻れば水が出る世界じゃないだろ?

 >人間の活動には水分に加えて塩分が重要。干し肉は塩を多く含ませておくでしょう。喉が渇くって言ったって、水は一緒に持ってること前提でしょ。肉があっても水が無きゃ結局活動はできないんだし。水が無い時のことを気にする意味は無い。

 >しかし水筒は無限ではない。水も飲用可能なものがどこでも入手できるとも限らんし。

 >重量制限のないゲームでそんな事気にするな。マジレスするなら、水の管理なんてそれこそ地図のあるゲームでやるもんだ。

 >ツアー(オーファン)で水筒の数の制限ができたって聞きましたけど?

 >持ち運べる水の量はそれぞれの筋力リットル。1日2リットル消費するのでイリーナなら12日は持ちます。

 >意味無いだろ。持ち運べる水の量が決まっても旅程が出ないんだから。

 >鎧に加えて50kgの荷重がある時とない時、それぞれの汗をかく量、水分消費量が常に2L そんな馬鹿な事になるぐらいなら、いっそ考えないのも手だ

 >まあ、「旅に何日かかるか」が分からないのに、「1日消費する水の量」と「もてる限界の水の量」が分かっても使いようがないわな。どうせ、街道沿いなら水場は整備されてるとして扱うんだし。

 >水場がないってするだけで一挙に条件厳しくなるしな。普通は気にしなくていいだろうが、冒険にスパイス加えたい時はやってもいいような気はする。荷馬が殺されて水が運べなくなり、ピーンチ!どうする?とかそれなりにスリリングだろうし。

 >水に困って隊商を襲う冒険者とかになるかもしれないけどな。

 >まあ、そうだな。水が欠乏して体が弱って、その後に護衛つきの隊商でも出してやればいいんじゃないか? それなりにスリリングな遭遇にはなるだろう。

 >その後は、山賊と化したパーティーを、正義のNPCや同業者たちが討伐しに来るシナリオが始まるんだろうな。なんかクロちゃん風だが。

 >襲うのは譲ってくれるか聞いてからでも遅くないよ。それで駄目なら(襲っても)ファリスだって許してくれるさ。

 >ファリス信者は渇しても盗泉の水は飲まず

 >水分補給。そこでレンジャーのサバイバル術ですよ。森の中なら泉を探すより、水分の多いツタや草を探したり。山岳地帯や砂漠地帯なら穴掘って、その中心に容器を入れて、水嚢をばらしたのを上にかぶせて、中心に小石を置く。周りに小便して蒸留水確保。小動物倒して血を啜るとか。水分って大事なんだな。

 >それなんてキートン

 >それがレンジャーである

 >レンジャーのサバイバル術は生命力判定だから知識系の能力ではないと思われる。そういうのがしたいなら動植物判定とか捜索とかを応用するのが良いんじゃないかな。

 >ああ、ほんまやね。生命力判定か。つか、各項目って判定能力値決まってたんだね。かなりアバウトにしてるよ。レンジャーだからサバイバル知識あるからそれ使っていいよって感じで。

 >実際上の運用では俺もよくやる。シーフ技能+知力ボーナスで闇社会知識とか。

 >レンジャーについては「スペシャリストが1人いればよい」で済まさず、みな野外活動の基本を修めていてしかるべきではないか。理想的には、冒険者たるもの全員がレンジャーであってほしい。